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 『妊婦健診14回無料』のウソ 

2009/07/04

昨日、私の所属する健康福祉常任委員会が開かれた。
6月補正に関しては色々文句があるが、中でも「だまされた感」が強いという意味で「すこやか出産応援事業(17億2,300万円)」に強い異論をあげた。

これは俗称「妊婦健診14回への公費助成」事業である。世間ではつい昨日まで 「妊婦健診14回無料」事業と呼ばれていた。
麻生首相も「妊婦健診は無料、無料!」と大声あげていたではないか。

それが、フタをあけてみると、個人負担がかなり生じることが分かった。
千葉県の場合、毎回約1,700円。14回だと、24,000円の負担となる。
「無料だったはずが、これではサギではないの!」と妊婦さんたちからも怒りの声が上がっている。


調べてみると、国は14回分として「11万3,000円を想定した交付税措置」をしている。
5回分は既に、市町村が交付税で実施しているので、残り9回分を県と市町村で半額ずつ受け持つ。
県が言うには、この段階で、「市長会、町村会、および医師会」が協議をして14回分「88,210円」と決めた。

では、県として「その段階」で、「全額無料にするべきと、指導すべきではなかったのか」 と質すと、「県としては県内統一的に、と指導した」と、「???」の答弁。

しかし、山口県は満額に近い「11万1000円」を出している。
千葉県としては「少子化対策」への本気度が疑われても仕方がないのではないか。

しかも、国の交付税措置も2年限り。再来年からはどうなるか分からない。
健診にお金がかかるから敬遠するという妊婦さんが多いから、全額無料にしましょうと 始めたはずなのに、早くもフラフラとよろけ、つまづいている。 自民党政府そのものが、少子化対策に「マジ」ではないのだ。 これで、「女は子どもを産め」というのはムシが良すぎるだろう。

千葉県森田知事は、「アクアライン社会実験は来年までの期限付き。再来年もしっかりと 国の財源補償を取り付ける」と大見得切っているが、それよりも妊婦健診完全無料化が先でしょう。

完全無所属を実現させるための自民党第二支部解散に、なぜか常識外の時間がかかり、 昨日ようやく実現させた森田知事。妊婦健診完全無料化にも、粘り強く取り組んでいただきたいものだ。

 

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18:07 県議会

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