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中央児童相談所を訪問

2010/10/29

10月28日

県議会でもたびたび児童相談所に関する質問が出る。増え続ける児童虐待に追いつかない相談所の実態を、この目で確かめたく川本さんと訪問。
議員になる前に訪問したことがあるが、事態は更に悪化していた。

敷地3000平米に、狭いグラウンドと建物が並ぶ。
現在2歳から16歳までの子どもたちが25人。
下の写真の15畳の和室に、8人~10人が寝ている。
現在は小さな子どもが多いので、12~13人もこの一部屋に寝ている。

和室 



ここに入ってきた子どもは次の措置先(児童養護施設や里親など)が決まるまで、「一時保護」という形で暮らすわけだが、もちろん学校へは行けない。
子どもたちの学習の場は、離れの狭いプレハブの一室。落ち着いて勉強できる環境ではない。教員資格のある職員が教えているが、いろんな学年全部一緒なので、大変な苦労だろう。

小さな子どもたちは、この階段下のスペースを遊び場にしている。小さい子は狭い場所が好きなんだけど、ちょっと胸がふさがれる。

階段下 


お風呂はフタもなく、すぐ冷えるから大変。最近シャワーがついたので年長の子は喜んでいるとか。

お風呂 

 

昭和47年に建てられた建物は老朽化が激しく、あちこちに大きなヒビが走っている。

ひび 


親に虐待されたり、いろんな大人の事情でやむをえず入ってくる子どもたちが、この施設で安心して過ごせるだろうか? 建物全体をもっと広い敷地(倍は必要)で新たに建て替えるとなると、9億円必要だそうだが、国体に121億円も湯水のように使うなら、その一部を子どもたちのために回せないか。
また、高校の統廃合で不要な校舎が出れば、それを再利用することもできる。
今後、県有の建物全てを精査し、「すでにあるモノ」をうまく再利用していく、すなわちファシリティ・マネージメントが千葉県も絶対必要ではないか。


森田知事は何かと言うと「アクアライン800円化」の○○の一つ覚え。国交大臣に、国が全部負担してくれと派手なジェスチャーで訴えている写真が新聞に出ていたが、その前にやるべきことは、このような子どもたちの施設に予算をつけることではないだろうか。

 

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17:13 視察報告

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