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市民ネット、来年の統一地方選に向けてヨーイ、ドン!

2010/10/04

昨日の日曜は朝から大忙し。

まず、地元自治会の防災訓練。地震体験車というものに初めて乗り、「震度7強」というのを初めて経験した。いやぁ~、すごかったの一言。

このあと、和田公民館と弥富公民館と2か所の敬老会に出席。
弥富では顔なじみの坂戸のOさんとMさんと旧交を温める。Mさん手作りの自然アートの作品を前に記念撮影。

弥富敬老会 



午後は千葉市に。
市民ネットワークの来年の統一地方選挙候補者の第一次発表と政策発表会。一大イベントである。
記念講演は、湯浅誠さんの「どんとこい、貧困!」

湯浅さんは貧困・格差問題と闘ってきた人。自立生活サポートセンター「もやい」の事務局長であり、反貧困ネットワークの事務局長でもある。08年にひびや公園で「年越し派遣村」を開設。村長として政府と交渉、大きなニュースとなった。現在は内閣府参与に再任されている。

実はネットでは、湯浅さんがこんなにブレークする前に、みはまネットに来てもらって学習会をしている。そのときは、なんて純粋でしなやかでしたたかな好青年だろう、と感嘆したものだ。
「僕自身、収入もないんで結婚できませんよ」と笑っていたのが印象的だ。

さて、湯浅さんの講演は、期待通りの素晴らしいものだった。
各種データをまじえての話は説得力抜群。
30代の2割以上が週60時間以上働いている。40~50代も週60時間以上勤務は10年前の倍。
5人に一人がいつ死んでもおかしくない状況。

日本社会は伝統的に以下のような「傘」をさして、暮らしを守ってきた。


3つの傘 



日雇い労働者や母子家庭は、昔も今も傘の外である。
今、急速にこの傘がしぼんできている。雨にぬれそぼる人々が急増しているのだ。


欧米社会は社会福祉で人々の暮らしを守ってきたが、日本社会は「家族福祉」が暮らしを守ってきた。
子育ても介護も家庭の仕事として、主に女性が担わされてきた。その代わり、働く男性には1.5人分の給料が支払われてきたと湯浅さんは説明する。女は半人前なのである。
ところが今、非正規ばかりか正規社員も低賃金にあえぎ、いつ解雇されるか分からない不安定な状況。
日本中の勤労者の給料は、この10年間でなんと25兆円も減っているのだ。

職を失ったり、病気や障がいを持ったりした場合、その人の明暗を分けるのは、日本の場合「家族福祉」がちゃんとあるかないか、となる。
そこに出てくるのが「自己責任論」。
「生活保護を受けてるやつらは、怠け者だ」
「今まで何してたんだ。ちゃんと勉強して、ちゃんと働いていなかったからだろう」
「親は何してたんだ!」

湯浅さんは言う。「人間、余裕があれば、困っている人に親切にできる。でも、余裕がなくなると『何やってんだよ。俺は今忙しいの』などと突き放す」今の日本は、誰もかれもが余裕を失い、困っている人の背景を見ようともせず、自己責任論で片付けていく。益々、「傘」がしぼんでいくという図式だ。

更に湯浅さんは続けた。
「自分にも障がいを持った兄弟がいる。家族福祉として、家族が面倒みなければならないのなら、自分はこのような活動はできなかった。しかし、彼は幸い仕事を得て生き生きとやっている。彼も幸せ、僕も幸せ、社会も幸せ。三方一両得なのだ。女性、高齢者、障がい者、在日外国人、弱い立場の人を閉め出さない社会こそが解答なのだ」

今後は湯浅さんの提唱する「パーソナル・サポート制度」を注目していきたい。
内閣府5月11日発表資料(PDF)


湯浅さんと 



続いて第2部。ネットの政策と候補者発表!!!
山本友子以下、政策調査室のみんなががんばって作った新・政策集の5本の柱を各部会リーダーが説明。
A5版のとっても読みやすいものとなっているので、ご希望の方は県ネット事務所までご連絡を。
TEL 043-201-1051  FAX 043-223-6651



政策集表紙 



このあと、いよいよ来年の候補者のおひろめとなった。
県議は市原市の山本友子。そしてわが佐倉市は市議2期目の入江晶子。私が自信を持ってバトンを渡せる人である。


市民ネットは「政治を一人の人にお任せしない」ために、「2期ローテーション」を原則としている。
私はこのルールをとても重要だと考えている。よく「もったいない」とか「ようやく3期目から実力発揮できるのに」とか言われるが、ネットの議員は1期目からフル活動、全力疾走だ。しかも2期で降りて支える側に回るから、新人にとっても安心な後ろ盾となる。ネットの議員は個人でなく、ネットという大きな「傘」で支えていく。ま、ときどき、「個人」が好きで離脱する人もいるけれど…


県議候補の入江さんは若いが実力には定評がある。)私以上に県議会で市民の代理人として活躍することを期待する声が大きい。友子と一緒に当選して、新・漫才コンビ、いえ、議会コンビを組んでほしい。


第1次発表なので、今回は6月の市原と8月の柏を入れて10人だったが、今後早急に第2次発表を行いたい。



候補者せいぞろい 

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12:14 ネット活動

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