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大雨、そして子宮頚がん

2010/09/09

9月8日(水)

 台風9号の影響で、夕方からかなりの雨。
ヒアリングや会派の打ち合わせを終え、午後5時半ごろ議会棟を出たが、1時間に数十ミリという猛烈な雨が降っている。吉川さんを千葉駅まで送り、いつものわき道ルートは冠水している危険性があるので、椿森交差点からモノレール沿いに穴川まで行き、16号線で帰ることにした。

]ところが、椿森で左折して穴川までの数キロがものすごい冠水状態!
反対車線から滝のようにこちら側へ水が押し寄せてくる。前の車を見ると排気筒に水がもう少しで入りそう! あああ、夫の車「腰高ジムニー」に乗ってくれば良かった…
無事に穴川までたどり着けば、16号はものすごい渋滞。 結局帰宅に2時間もかかってしまった。

さて、今朝の朝日新聞の社説には頭に来た。
「子宮がん ~すべての女性に予防策を~」というタイトルで、子宮頚がんワクチンを大宣伝している。
朝日新聞の科学班はワクチン推進派が取り仕切っているとは聞いていたが、よくもここまで何の検証もせず製薬会社の言いなりのキャンペーンを張れるものだ。朝日は地に堕ちたのか。 まず一番の間違いは「ワクチンで6~7割予防できる」としている点だ。スットコドッコイの大間違い。

子宮頚がんを引き起こすリスクの高いHPVウィルスは15種類もあり、このうち日本で売り出される英国グラクソ・スミスクライン社の子宮頚がんワクチン「サーバリックス」が予防できるのは16型と18型の2種類のみ。 この2種類によって引き起こされる子宮頚がんの割合が全体の6割だということなのである。
だからと言って、このワクチンを打てば6割予防できるなんて論理が成り立たないのは子どもでも分かる。 しかも、日本人の子宮頚がんの原因はこの2種類ではなく、別のタイプ、52型と58型が多いのである。 52型と58型にはこのワクチンの予防効果は10%程度というから驚きだ。

子宮頚がんワクチンは開発されてまだ数年。有効期限もはっきりせず、6年くらいしかもたないという説もある。 性交経験前の少女に打たないといけないのだが、6年ごとに打てというのか。 このワクチンはアジュバンドという、効果をより高める操作がされているので、かえって細胞を刺激してがんになる恐れも指摘されている。

さらに、このHPVウィルスに感染しても90%以上は免疫により体内から自然に消滅する。 子宮頚がんにまで進展するのは、わずか0.1~0.15%という少なさだ。 感染経路は男性から。このウィルスは男性のペニスに常在していて、性交時に感染する。 だから、エイズと同じくコンドームを使えば防げるのだ。 そして、がん検診をきちんとやれば確実に予防できる。

今、自民党も民主党も公明党も、このワクチンの公費助成を訴えて議会に請願や陳情を出すのがブームとなっている。 1回15,000円もするワクチンを3回連続して打たなくてはならないので、ひとり45,000円かかる。 これを公費助成して、どんどん少女に受けさせれば、一番喜ぶのが製薬会社。世界中で今のところ英国のグラクソ・スミスクライン社とアメリカのメルク社の2社独占市場となっている。 昨年から今年にかけて、世界中で新型インフルエンザワクチンが思ったほど売れなかったので、今度は子宮頚がんワクチンを売りさばこうと虎視眈眈の製薬企業。
その手は桑名のやきはまぐり!と行きましょうよ、朝日新聞さん。


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05:13 日々のつれづれ

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