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シシャム、みちのくを行く!その②

2010/08/24

8月18日(水)
青森県庁

① 県施設の維持管理計画(ファシリティマネジメント計画と運用状況)
ファシリティマネジメントとは聞きなれない言葉だが、要するに県有施設の管理を各部局ごとに考えるのではなく、部局横断的に考えていく。Aの部署でいらなくなった施設を、Bの部署で利活用するという具合だ。
全庁の施設を①維持、②建て替え再生、③転用、④売却に分けるのだが、青森県はこの分類に3年かけて丁寧な調査を行った。
また、清掃業務も各課バラバラで委託していたが、委託仕様の標準化を図った結果、2年間で約2億6千万円削減できた。

青森県庁 
青森県庁で話を聞く
 
② 三内丸山遺跡の保存について(文化財保護課)
三内丸山遺跡は縄文時代の大規模集落遺跡で、今から5500年前~4000年前、つまり実に1500年間人が居住していた。江戸時代からその存在が知られていたというが、平成初頭、青森県はこの地に42ヘクタールという広大な運動公園を計画。掘ってみると大変なものが出てきた。直径1メートルもある巨大なクリの木の柱である。これをスクープしたのが朝日新聞。平成6年7月の朝刊1面トップに大きく出た。このスクープ記事がなければ、ひょっとして遺跡はあまり注目も浴びず、ひっそりと埋め戻されて、今頃は広大な運動公園の下に眠っていたかもしれない。幸いなことにその後運動公園はできず、貴重な遺跡は当時の様子を再現する形で保存されている。

青森県歯三内丸山遺跡を世界遺産に登録されることをめざし、集客数アップを図っている。
しかし、この遺跡の所管が教育庁と思いきや、商工労働部に移管されたと聞いて驚いた。単なる観光地ならともかく、
きちんとした文化財としての保存が果たして商工労働部で出来るのだろうか。文化財として、やはりきちんと
教育庁が管理監督するべきだろう。もうひとつ気になるのが、端っこにある6.5ヘクタールの「未整備ゾーン」。
所管が県土整備部だと聞き、ビックリ仰天。はなから「開発」をもくろんでいるのではないか。

③ 三内丸山遺跡を見る
とにかく広い! 暑い! ガイドさん、よくしゃべる!
当時の住居が、いろんな形で復元されている。
下の写真は、巨大ヤグラと大型竪穴住居。

三内丸山遺跡 
 
出土品が展示されているコーナーを見た。

これは板状土偶。おなじみの立体的な円筒型はずっと後にできる。
板状土偶 

この項続く。

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05:46 視察報告

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