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シシャム、みちのくを行く!その①

2010/08/22
8月17日~19日、会派市・社・無(市民ネット・社民・無所属)で青森・秋田視察。
小宮、川本、吉川、大野プラス県政担当の宮田、志村、合計6人で元気に行ってきた。
3日間、フルに走り回り、素晴らしく充実した視察となった。


8月17日(羽田→三沢空港→六ヶ所村→青森市内)
三沢空港でレンタカーを借り、吉川さんの「玄人はだし運転」で六ヶ所村へ。車のナビと助手席の川本さんの「人間ナビ」が一致せず、大混乱の波乱のドライブが始まった。
まずは六ヶ所原燃PRセンターに行く。


原子力発電所はCO2を出さないので「地球温暖化」を食い止める夢の技術のように言われているが、代わりに「地球温暖化」よりももっと恐ろしい「放射性廃棄物」を出す。厳密にいえば途中過程で石油は使うしCO2だって排出する。
原発で発電を終えた使用済み核燃料を化学的に処理して、プルトニウムとウランを取り出す施設が六ヶ所村にある再処理工場だ。生み出される廃棄物の処理方法はいまだ無く、地底に埋めて子孫に託す。
また、再処理工場は原発1年分の放射能を1日で出すと言われている。
私たちは出口のないプルサーマル計画に大反対であり、再処理工場は危険極まりない施設だと考えている。

しかし、推進派の言い分も「どんな説明をしているのか」も含めて聞く価値はある。という次第でPRセンターに行き、ガイドさんも頼んだ。このガイドのMさんが大当たり。何を聞いても(吉川さんの斜め45度の質問にも)誠実にしっかりと答えてくれる博識な女性で、大変感心した。40分コースだったのに、結局1時間半ものガイドを嫌な顔ひとつせずしてくださり、感謝。
下の写真は施設内の模型図で、ガイドのMさんの手が左に写っている。

Mさんの手 

施設見学後、副所長さんを交えて記念撮影。

六ヶ所村PRセンター 


午後は同じ六ヶ所村にある「花とハーブの里」へ。オーナーの菊川さんは映画「六ヶ所村ラプソディー」にも登場した方で、チューリップやハーブ園を営むかたわら、再処理工場反対運動にかかわってこられた。
早速村を案内してもらう。

泊(とまり)という港に面した集落では、原燃施設推進派と賛成派に二分された住民同士の争いがあった。国が迷惑施設を地域に押し付けるとき、まず住民の分断を図る。八ツ場ダムと全く同じ構造だ。
写真は、今も泊集落で唯一残っている反対派の看板。まんなかが菊川さん。↓

泊港 

これは泊港にあるジャイアント・クレーン。なんと100トンと150トン! フランスやイギリスから運ばれてくる使用済み核燃料などがこのクレーンで荷揚げされる。1984年ごろから7年くらい前まで、この港で激しい反対運動が続けられ、菊川さんも機動隊と何度も激突したという。

港のクレーン 


このほか、レークタウンと称する近代的市街地(しかし寂れている!)など、村内数か所を見て回る。
菊川さんは広大なチューリップ畑のほか、ルバーブという蕗の一種を育ててジャムを作っている。連日国内外から大勢の農業研修生を受け入れ、農作業をやってもらう代わりに、食事とベッドを提供しておられる。
小柄なのに大変な働き者。頭が下がる。下の写真はチューリップ畑。春が待ち遠しい。

チューリップ畑 

夜は青森市内のホテルに宿泊。この項続く。

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07:09 視察報告

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