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ハマコ―が捕まった!

2010/08/14
ハマコ―こと浜田幸一氏が背任容疑で逮捕され、世間を久しぶりににぎわせている。
数十年前、私がまだ大阪に住んでいたころ、椅子を振り上げて国会で咆哮するハマコ―氏の雄姿をテレビで見た父が「こいつはホンマのヤクザやからなぁ~」と妙に感心していたのを覚えている。

その御仁のおひざ元の千葉県に移り住むとは、当時ゆめにも思わなかった。
今回の事件で、いろいろな「武勇伝」と共にその略歴が紹介されているが、彼が千葉県議会議員をやっていたとは知らなかった。

近年息子さんに後を継がせ、政界から引退。テレビのバラエティー番組などで「こわい顔してるけど、結構可愛いじゃん」などと言われ、「いいひと」キャラで引っ張りだこだったが、なんの、なんの。
裏の世界では引退するどころか、相変わらず生臭い活動を続けてきたのである。

佐倉市にも彼は食指を伸ばしてきた。
引退後の2005年、東邦大病院裏側の大林組が所有する広大な山林農地(20ヘクタール)。大林組は宅地開発するつもりで取得していたが、バブルがはじけ思惑も霧散。
そこで佐倉市に持ちかけた。
「山林部分はタダでやるけど、農地部分は市で買い上げてくれ」
市はすげなく「買いません」と拒否。
ここで登場したのがハマコ―氏。

4月のある日、佐倉市に一本の電話。「ハマダコウイチ」と名乗るその人物は、農業生産法人を立ち上げて、くだんの土地に改良土を埋め込み農地にするのでよろしくと、なぜか挨拶。6月にもハマコ―氏から電話。やはりこの土地を「牧草地」にすると言う。そんなめちゃくちゃな話しには乗れないし、この土地を自然公園として活用したかった佐倉市は大林組のふっかけてきた値段、なんと4億5千万円に応じてしまった。相場は1億円と言われる土地である。
その後紆余曲折があって、結局土地は3億8千万円で落ち着いたが、ずいぶんと高い買い物をしたものである。

以上、ハマコ―氏と大林組の関係など、つっこみどころ満載のエピソードではないだろうか?

さて、話変わって、今日は印旛沼のヨシ原造成の視察に出かけた。
7月に開業した成田スカイアクセスが印旛沼を突っ切って走っていく。印旛沼周辺には豊かなヨシが茂り、珍鳥サンカノゴイのすみかとなってきたが、大変神経質な鳥であり、新高速鉄道や北千葉道路の建設に伴って絶滅が心配されている。

そこで登場したのがサンカノゴイさんたち用の「宅地造成」。新しく2か所にヨシ原を人工的に作り上げ、サンカノゴイのカップルに移住していただこうという寸法。3年前に視察に行った北須賀工区は、植え付けられたヨシが枯れ、貧相この上ない状態だったが、今回は背高く生い茂っており、まずは造成地はめでたく成功したようである。

ヨシ原視察

しかし、もうひとつの大竹工区は農道に近すぎるし、幅も狭く、とてもサンカノゴイが住み着くとは思われない。

大竹地区

二つの地区を合わせた事業費は約6億円。デラックスな宅地を造成しても、「住み人来らず」では困るのだ。

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05:49 視察報告

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