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就職するなら明朗塾

2010/05/15
5月12日(水)県ネット福祉部会とともに、八街市にある障がい者の就労支援をしている「就職するなら明朗塾」を見学した。この施設の名前は「就労するなら明朗塾」なのである。

何と分かりやすいネーミングであることか。市民ネットも「投票するなら市民ネット」と変えるとか…って、ないです。

さて、「就労するなら明朗塾」はその名のとおり、障がいを持つ人の就労支援プログラムを工夫して、2年以内に就職できるようにしている。

社会人として必要な「読み書きソロバン」は、一人ひとりの段階に応じて学習ができる「公文式」を採用。働く場合のマナー講座も用意され、受講生はスーツ着用。徹底的に社会人としての姿勢を植え付けていく。

障がい者の場合、就職できても1年以内に離職する人が多いのが課題だが、明朗塾では担当職員が日ごろから、施設生を採用した企業を回り、まずは人間関係を構築していく。一人採用した企業が翌年、2人、3人と採用するケースも目立つという。

法律では障がい者を雇う割合を決め(法廷雇用率)、これを満たさない企業には罰金を課している。2009年度の法定雇用率1.8%に対し、実績は 1.63%。少しずつ上がってきているとは言え、まだまだ不十分な日本の状態である。この明朗塾のようにコンセプトがはっきりしたやり方なら、就労に結び付くケースが拡大していくだろう。

施設長の小澤さんがてきぱきと説明をしてくれた。
写真は明朗塾の正面にて。

明朗塾


ただひとつ気になった点がある。「就職できない障害をもった人」が肩身の狭い思いをしなければいいのだが。

圧倒的に手薄な障がい者就労を底上げするという意味では、明朗塾は大変な貢献をしていると思う。そこに、もうひとつ、「就職できない」人もそのまま認められる世の中にしていくのにも貢献して欲しいと思う。

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06:05 視察報告

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