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議員年金も普天間基地も、即タイジョー!

2010/05/09

5月に入って学習会が続いている。

◆5月7日(金)議員年金学習会

私たちの先輩「神奈川ネットワーク運動」は、1999年から議員年金の廃止を訴え続けてきた。国会議員の年金は2006年に廃止されたが、地方議員の年金はいまだ続いている。

地方議員年金は、一般の人が加入する国民年金や厚生年金などの公的年金とは異なり、地方議員になれば自動的に加入。3期12年という短い期間で受給資格が生じる。公的年金と合わせて支給されるので、「二重払い」「特権的」という批判の声も強い。

更に問題なのは、議員の掛け金以外に、公費、つまり税金も投入されている点だ。近年では市町村合併が進んで議員数が減り、年金基金が大幅に減少してきた。そのため公費負担(税金投入)が年年増加している!

公費負担掛け金
1995年報酬月額の 9.5%報酬月額の11%
2003年    〃  10.5%    〃  13%
2007年    〃  15.5%     〃  14.5%
2008年    〃  16.5%     〃  16%
   

2007年からは、個人の掛け金よりも税金投入のほうが上回っている。この年の公費負担額は約263億円にのぼるというから驚く。これだけ税金を入れなければ、年金制度が維持できなくなっているのだ。
市民の理解など到底得られない。

では、なぜ市民からの批判も大きい地方議員年金を廃止できないのか。理由として、廃止の法案を提出するべき国会議員が全く熱心ではないことが大きい。つまり、集票組織でもある自分たちの傘下の地方議員の年金を廃止するなど、選挙に響くので言いだしたくないという心理が強烈なのだという。
やれやれ…

ただ、バッサリと廃止するとしても、今まで払った掛け金をどうするのか?
一時金は何パーセントにすればいいのか?など難問山積。

千葉県議会では年金制度についてほとんど議論らしい議論もない。今後、廃止に向けてネット内でさまざまなシミュレーションをしつつ、しっかりと議論していきたい。

写真は左から、この日の講師岩本香苗さん(相模原市議)、同じく若林智子さん(横浜市議)、大野、山本。 

議員年金 

◆5月8日(土)教育問題連続学習会1回目「高校生の貧困」

講師は高校の現職先生、鳥塚さん。
鳥塚さんはここ10数年で、偏差値の高い高校と、低い高校の両方の教師を経験した。その結果、進学校と底辺校では生徒の家庭環境が全く違うという事実に直面し、東葛地域の30数校の詳細な調査を行った。すると、生徒の中退率や、授業料減免を受けている生徒の数などが、偏差値と密接な関係があることが明白になってきた。

大人の貧困が高校生を直撃している。授業料を払えない。朝ご飯抜き。昼はコンビニのジャンクフード。だから、底辺校では、コンビニ商品のビニールゴミがやたら多いという。バイトに追われ、遅刻欠席学業不振。そして中退…

私は3月の県議会予算委員会で、この鳥塚さんのデータをお借りして質問を行い、「道徳教育に力を注ぐよりも、困難な状況に置かれている高校生の環境整備に力を注ぐことが、行政の責務ではないか」とただした。今日、直接鳥塚さんのお話を聞き、さらにその思いを強くした。

このあと、JR千葉駅で5月25日の普天間基地緊急集会のチラシまき!
午後5時から6時過ぎまで、平和部会のメンバーと、声をからし、マイクを握り、チラシを配った。

意外だったのは、高校生の反応が予想以上にあったこと。
「思いやり予算年間2000億円。これまで総額5兆6千億円も払ってきた。なんでこんなにアメリカの言うなりに、金も基地も引き受けなければならないのでしょうか?」とマイクで言うと、「そうだ!」と可愛い女子高生が叫んでくれた。いい子だ…

普天間駅宣 

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22:26 ネット活動

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