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北総線問題:白井市議会はエライ!

2010/04/02
白井市議会が「北総鉄道運賃値下げ支援補助金」を削除した予算を可決したことは、近来まれに見る「議会が正義を貫いた」事件として賞賛に値する。可決の瞬間、夜遅いのにもかかわらず満席の傍聴席から、大きな拍手が起こったという。

本来、千葉ニュータウン計画のずさんさが招いた北総線の高運賃(他鉄道の2倍以上!)なのだから、千葉県が強いリーダーシップを発揮して、北総線の収益を改善するなど運賃を下げる努力をすべきだったし、成田新高速のいびつな運賃体系の解消を京成に働きかけるべきだった。

それをせずして、京成ひとり勝ちの「5%弱というスズメの涙」の運賃値下げで手を打ち、相変わらず住民に高運賃の負担を押し付けているのに、あろうことか、テレビ「笑っていいとも」に出演して、「値下げをやった、やった」とはしゃく森田知事のオツムは、もはや鈍行並の各駅停車、いや、完全に脱線した思考停止状態と言っても差支えないだろう。

さらに、今回の「公費を投入した運賃値下げは認められない」とする住民のまっとうな要求をまるで無視して、「白井市議会のせいで、周辺自治体と県と京成の合意が崩れ、値下げができなくなる」という一部新聞の論調は完全に御用新聞としての姿を露呈しており、醜い限りである。

更に断罪すべきは、「鉄道会社が白井市に損害賠償請求するかもしれないぞ!」と恐喝まがいのコメントを発表した千葉県である。何をもって、損害賠償などという発想が浮かぶのか。

そもそも、問題の「合意」には法的根拠がないことを、私の予算質問、そして民主党の花崎議員の常任委員会での質問で明確になったではないか。白井市が合意を離脱するのは全くもって正当な行為である。それどころか、これを契機にして、今度こそ住民本位の運賃体系にするための新たな枠組みを作る大きなチャンスが到来したのではないか。

佐倉市選出の県議である私が、2回しか乗ったことのない北総線の問題に首を突っ込むのもナンだが、「住民無視」の行政の態度は「無視」できない由々しき事態として、「無私」の境地で取り組んでいきたい。

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05:12 市民自治

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