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「不起訴は許さない!市民集会」の報告

2009/12/06
 本日、「森田健作氏を告発する会」主催の「不起訴は許さない!市民集会」を開く。

ゲストは菅野泰弁護士と上脇博之さん。

菅野弁護士には「検察審査会とは何ぞや」を、分かりやすく話していただく。菅野さん、あの「市橋容疑者」の弁護団代表として、テレビですっかり有名になった。そっちの話も聞きたかったが、今日は我慢。

上脇さんは神戸学院大学法科大学院教授。政治資金オンブズマンとしても幅広い活動をなさっている。上脇さんたち市民団体は、民主党小沢代表(当時)の秘書が西松建設から違法献金を受け取ったとして逮捕された事件で、自民党の二階俊博経済産業大臣(当時)も違法献金を受け取っていたではないかと、西松建設前社長、及び二階氏側を告発。6月東京地検は、西松建設前社長を起訴猶予、二階大臣側を嫌疑不十分として、それぞれ不起訴処分にした。
これを不服として、上脇さんたちは検察審査会に審査申し立てをし、前社長について「起訴相当」、二階大臣側については「不起訴不当」の議決を勝ち取った。

雨模様にも関わらず、今日の集会の参加者は50人を越え、狭いネットの会議室は満杯。

みんな、上脇さんたちのように、できれば「起訴相当」、悪くても「不起訴不当」を勝ち取りたいと、上脇さんの体験に基づくお話に、熱心に耳を傾けたのである。

集会

左から、菅野弁護士、上脇さん、熱心に話を聞く西島弁護士。

思えば、小沢代表の秘書が逮捕された直後から、有権者の政党離れを敏感に感じ取った森田陣営は、すぐさま「完全無所属」を強調したチラシを作り、ばら撒き始めたのだ。上脇さんの話は、知事選挙当時をいやでも思い起こさせ、再び怒りの火がメラメラ・・・

上脇さんのお話で驚いたのは、検察審査会の非公開性。クジで選ばれた11人の市民で構成され、任期は半年間。裁判員制度とよく似ているが、メディアに登場もする裁判員と比べ、検察審査員は全く姿が見えない。また、いつ審査会が開かれるかも全く秘密。告発人にも知らされない。もちろん審査内容は完全秘密のブラックボックス。
これでは、本当に審査会が開かれているのかさえ、疑わしくなってくる。例えば、体制側がでっち上げようとすれば、いくらでも出来ることになるではないか。

疑えばキリがない。あとがない。希望がない。

気を取り直して、上脇さんの話を聞く。

ひとつ、光が差してきたと思ったのは、「告発」は検察庁相手だったから、小難しい法律論ばかりで、全て弁護士さんにお任せしてきたが、今度の「検察審査会」は一般市民。私たちと同じ市井の感情を持ち合わせている人々を相手にするのだから、私たちの言葉、普通の感覚で対峙できる。
自民党の支部代表をしており、自民党を通じて多額の政治献金を受け取っていた人間がまるで自民党と何の関係もないように、「完全無所属」をやたら強調したチラシを大量に配り、有権者を欺いたことが、公職選挙法に違反していないなどとは、「普通の感覚」ではまず納得できない。

これまで、政党に所属していても「公認」をされていなければ、「無所属」を名乗れた。ところが、森田氏はそこに「完全」という二文字をつけたのである。ここが、「今までと違う無所属だよ」と、彼が強調したかった点であり、極めて重大なポイントだ。

千葉地検が、「チラシの完全無所属という意味は、森田氏が政党の推薦を受けていないことを表示したにすぎず、それ以上に政党への所属を否定したものではない」などと、チンプンカンプンな屁理屈で私たちの告発を却下したが、検察審査員になる11人の市民が「当たり前の感覚」でしっかりと審議してくれることを切に願う。

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06:32 市民活動

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